一人親方団体を加入手数料で比較してみました。
いろいろな団体がありますが、安心して加入できる団体のポイントは、
(1)専門の社会保険労務士が常駐している団体は少ないようです。安心して加入できる団体選択のポイントは、常駐の社会保険労務士がいること。
(2)労災手続きの費用が無料か?退会しても無料で手続きをしてくれるか?が選択のポイント。
(3)サービス面で「安かろう悪かろう」ではなく、親身なサポートを致しますので「安かろう良かろう」を選ぶこと。
【調査項目】
※4月に加入した場合の年会費・入会金
※労災事故発生時の手続きの費用。(公開されているホームページにより確認しました。)
※社会保険労務士の常駐の有無。(代表者名をネット検索して確認しました。)
※「分割払い」「カード決済」の有無。各都道府県労働局に確認したところ、「特別加入制度上思わしくない。」との回答がありました。
年会費 | (初年度のみ)入会金 | 労災手続き費用 | 社会保険労務士常駐 | カード決済の有無 | |
当共済会 | 6,000円 (業界最安) | 5,000円 | 無料 | 〇(3名常駐) | × |
A組合 | 6,000円 | 1,000円 | 不明 | × | 〇 |
B組合 | 10,000円 | 3,000円 | 不明 | × | 〇 |
C組合 | 12,000円 | 5,000円 | 不明 | 〇 | 〇 |
D組合 | 25,920円 | 5,000円 | 不明 | 〇 | 〇 |
E組合 | 12,600円 | 3,000円 | 不明 | 〇 | 〇 |
F組合 | 12,000円 | 無料 | 不明 | 不明 | 〇 |