一人親方の建設業許可は可能でしょうか?

一人親方でも建設業許可を取得することはできるか?

一人親方の皆さんでも条件さえ満たしていれば、建設業許可を取得することは可能です。

一人親方とはその名の通り、お一人で建設業をしている方ですが、 正確にいうと労働者(従業員)を一切使用しない、または労働者を使用したとしても 年間100日以内である方を指します。

建設業許可を受けるためには、一定の要件を満たす必要があります。

1.経営業務の管理責任者が常勤でいること。

2.専任技術者を営業所ごとに常勤で置いていること。

3.請負契約に関して誠実性を有していること。

4.請負契約を履行するに足る財産的基礎又は金銭的信用を有していること。

5.欠格要件に該当しないこと。

6.建設業を営む営業所を有していること。 「経営業務の管理責任者」と「専任技術者」両方の要件を満たしている人がいた場合は、同一営業所内において、その人が双方をひとりで兼任することが可能です。

※建設業許可の申請の際には、各要件を満たしていることを証明するために様々な確認資料を提出(あるいは提示)しなければなりません。

上記の条件を満たすことにより、一人親方でも建設業許可を取得し事業を行うことはできます。

近年、建設業許可や入札参加資格の審査に健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険の加入状況が厳しく審査されます。

国の政策として一人親方の増加を抑止する傾向にあります。

しかし、建設業の業務形態として、親方の元で修行した職人さんが独立し、人を雇用できるようになるまでは一人親方でがんばっている事業主さんも大勢いらっしゃいます。

一人親方の皆様の立場やご苦労はよく理解しております。

一人親方の皆様の事業発展のため。

詳しくは、国土交通省のHPでご確認ください。