「一人親方」の安全を守る新法 建設職人基本法とは?

建設職人基本法は、"建設工事従事者"の健康と安全を守るためにつくられた法律です。

それなら、「労働安全衛生法が既にある?」と疑問に思われる方もいると思います。この労働安全衛生法は、"労働者のための法律"で、建築では一般的な「一人親方」は自営業者なので保護されていません。

基本的施策

「建設職人基本法」では以下の項目に、国や自治体が取り組むことが定められています。

1.請負契約における経費(労災保険料を含む)の適切かつ明確な積算、明示、支払。
⇒一人親方等の安全及び健康の確保、一人親方に対する労災保険の特別加入制度への加入を積極的に促進する方向です。

2.責任体制の明確化

3.労災関係の状況の把握

4.現場の安全性の点検、分析、評価等に係る取組

5.建設工事従事者の安全及び健康に関する意識の啓発など...

建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法律の概要

建設工事従事者の安全及び健康の確保に 関する基本的な計画(概要)