コンクリート打設中、フラットデッキが抜け、墜落

 3階エレベーターピット床のコンクリート打設中にフラットデッキが抜け、一人親方が2階床フラットデッキに墜落、さらに2階のフラットデッキも抜けて1階床に墜落したものです。

 災害発生現場は、地上20階、地下2階のビル新築工事現場でした。

 災害発生当日はエスカレーターピット床スラブの打設作業を行っており、3階床から1.2m下がった位置で鉄骨梁の下フランジにフラットデッキをかけわたしてした。

 圧送工1名、土間工(一人親方)がエスカレーターピットに下りてコンクリートの打設作業を開始しました。

12:20頃、土間工(一人親方)がコンクリートの均し作業を行っていたところ、フラットデッキの片側が外れて、打設したばかりのコンクリート及び配筋とともに崩壊し、ピット内で作業していた土間工(一人親方)4名と圧送工1名が崩れたコンクリートとともに転落し、フラットデッキ下部に張られていた落下防止ネットを突き破り、さらに2階デッキプレートも突き破り、養生敷き鉄板上に墜落しました。