河川護岸工事において、生コンを入れたホッパーでコンクリート打設中に落雷!

【労災発生状況】

この労災事故は、ブロック積による河川護岸工事において発生しました。

 災害発生当日、午前中に護岸斜面における型枠組立を行い、午後からは型枠への生コン打設する予定でした。

午前中に型枠組立作業が終了し、午後1時より、予定どおり、ホイールクレーンでつるしたホッパーにより、トラックに積載した生コンの打設作業を開始しました。

13時過ぎに2台目の生コンの打設が終了したところで、雨が本格的に降り出し、現場代理人がクレーンオペレータ以外の作業員にブルーシートでコンクリートを養生するよう指示しました。

15時30分頃、雨がさらに激しくなり、現場代理人の指示により作業を中止しました。

その後、雨もパラパラ程度の小降りとなり、空模様も明るくなったので、現場代理人は天候も回復に向かうと判断し、3台目の生コンの打設作業を開始したところ、16時00分、生コン打設中に突然「バシャー!」という轟音とともに落雷があり、ホッパーを操作していた一人親方3名、が電撃症による熱傷等により負傷しました。